2019年1月無線通信システム研究会(開催場所:大阪大学中之島センター)において「初年度発表者コンペティション」が開催されました.
第1回となる今年度は15件の発表がありました.
発表内容と質疑応答を踏まえ,研究専門委員会による厳正な審査の結果,受賞者を下記の6名に決定いたしました.
選奨規程はこちら
表彰の様子はこちらをご覧ください.
最優秀発表賞 | ||
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中井 彩乃 さん (京大) |
RCS2018-242 | スパース拡散LMSアルゴリズムのメッセージ伝搬に基づく高速化手法 |
優秀発表賞(5名) | ||
Liwen Wang さん (阪大) |
RCS2018-243 | A Study on Replica Generation Using Multi-layer LUT based on Information Bottleneck for MF-GaBP in Massive MIMO Detection |
大宮 陸 さん (NTT) |
RCS2018-264 | 空き周波数利活用のための三次元協調キャリアセンス手法 |
高野 裕太 さん (北大) |
RCS2018-244 | 遅延時間推定に基づくマルチパス分離によるチャネル予測に関する検討 |
山下 颯磨 さん (早大) |
RCS2018-259 | MU-MIMOが適用された無線LANにおけるAP選択とスケジューリングに関する一検討 |
相原 直紀 さん (電通大) |
RCS2018-261 | ニューラルネットワークに基づくQ学習を用いた無線リソース割り当て手法 |
次年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.