2023年度の受賞者は下記の5名と決定し,2024年5月8日の無線通信システム研究会専門委員会前に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.
最優秀貢献賞 (2023 IEICE RCS Outstanding Researcher Award) | |||
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該当者なし | |||
奨励賞(5名)(2023 IEICE RCS Active Researcher Award) | |||
佐々木 友基 (東京理科大) |
RCS2023-188 他 計5件 |
九州工業大学 戸畑キャンパス (R05年12月) |
V2IマルチユーザMIMOにおける広域ヌル形成及びビーム空間拡張 |
上田 康平 (電通大) |
RCS2023-45 | 北海道大学 (R05年6月) |
低密度構造化OFDMに基づいたグラントフリー非直交多元接続のためのベイズ受信機設計 |
野島 陸 (九大) |
RCS2023-150 | 香川大学 幸町キャンパス (R05年10月) |
ピークキャンセラを適用した平面アレー多素子MIMO-OFDMにおける帯域内歪み補償用アンテナ配置の検討 |
戸澤 遼 (名工大) |
RCS2023-230 他 計2件 |
東北大学 青葉記念会館 (R06年1月) |
外部符号連接カオス符号化変調における多元LDPC符号を用いた復号性能改善の検討 |
烏帽子田 拓海 (名工大) |
RCS2024-2 他 計2件 |
天然温泉尾道ふれあいの里 (R06年4月) |
5Gミリ波車両無線通信における車載センサと地図情報を用いた適応的ビーム幅制御手法の検討 |
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
- 奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
- 最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
- 新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
- 各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.