2014年度の受賞者は下記の6名と決定し,2015年5月22日の無線通信システム研究会・専門委員会後に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.
最優秀貢献賞 (2014 IEICE RCS Outstanding Researcher Award) | |||
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該当者なし | |||
奨励賞(6名)(2014 IEICE RCS Active Researcher Award) | |||
Abolfazl Mehbodniya (東北大) |
RCS2014-368 他計4件 |
東京工業大学 (H27年3月) |
A Distributed Sleep Mode and Bandwidth Allocation Algorithm for Improving Energy-Efficiency in Dense HetNet |
Thanh Hai Vo (東北大) |
RCS2014-272 他計2件 |
岡山大学 (H27年1月) |
Subcarrier Combining for Analog SC-FDE |
小暮 哲平 (阪大) |
RCS2014-216 他計2件 |
山形大学 (H26年11月) |
PDA検出を行うためのチャネル選択基準に関する一検討 |
吉岡 翔平 (東北大) |
RCS2014-156 他計4件 |
慶應義塾大学 (H26年10月) |
時間領域で送信等化とTomlinson-Harashima Precodingを行うシングルキャリアMU-MIMO |
武石 直樹 (電通大) |
RCS2014-102 他計2件 |
京都テルサ (H26年7月) |
重畳型適応ネットワーク符号化協調のための効率的繰り返し復調復号法 |
齋藤 祐也 (NTTドコモ) |
RCS2014-162 | 慶應義塾大学 (H26年10月) |
様々な環境における下りリンク非直交多元接続の性能に関する検討 |
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.