2015年度の受賞者は下記の6名と決定し,2016年5月20日の無線通信システム研究会後に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.
最優秀貢献賞 (2015 IEICE RCS Outstanding Researcher Award) | |||
---|---|---|---|
該当者なし | |||
奨励賞(6名)(2015 IEICE RCS Active Researcher Award) | |||
齊藤敬佑 (NTTドコモ) |
RCS2015-213 他計2件 |
沖縄県立博物館・美術館 (H27年11月) |
下りリンク非直交多元接続(NOMA)に2-by-2開ループSU-MIMOを組み合わせた場合の屋外実験 |
遠藤 力 (東北大) |
RCS2015-133 他計4件 |
北海道大学 (H27年6月) |
時空間ブロック符号化AF中継の実験評価 |
尾形 駿 (電通大) |
RCS2015-100 | JA長野県ビル (H27年7月) |
複数ベースステーション存在下におけるフレームレスALOHAのターゲット重み最適化 |
上橋俊介 (北大) |
RCS2015-394 他計2件 |
東京工業大学 (H28年3月) |
時変動マルチユーザMIMO環境における2段階の圧縮センシングを用いたチャネル予測 |
南 翔太郎 (京大) |
RCS2015-383 | 東京工業大学 (H28年3月) |
周波数領域繰り返し等化とLDPC符号を用いた端末共同受信信号処理の特性評価 |
萩原光義 (北大) |
RCS2015-191 他計2件 |
沖縄県立博物館・美術館 (H27年11月) |
確率伝搬法を用いた適応等化に関するEXIT解析 |
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.