2016年度の受賞者は下記の6名と決定し,2017年5月12日の無線通信システム研究会後に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.
最優秀貢献賞 (2016 IEICE RCS Outstanding Researcher Award) | |||
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岡本英二 (名工大) |
RCS2016-178 他計2件 |
YRP (H28年10月) |
Massive machine type communications(mMTC)のための物理層秘匿性を有するgrant free非直交多元接続方式の検討 |
奨励賞(5名)(2016 IEICE RCS Active Researcher Award) | |||
奥山達樹 (NTTドコモ) |
RCS2016-41 他計3件 |
機械振興会館 (H28年5月) |
5G低SHF帯Massive MIMOにおける実伝搬データを用いた特性評価 |
景山知哉 (九大) |
RCS2016-327 | 東京工業大学 (H29年3月) |
MIMO-OFDMシステムにおけるピークキャンセラのピーク検出閾値選択法とその特性評価 |
高橋拓海 (阪大) |
RCS2017-2 | ことひら温泉 琴参閣 (H29年4月) |
過負荷MU-MIMO通信路におけるPDAのための適応スケールビリーフに関する一検討 |
岡 真悟 (早大) |
RCS2016-148 | 東北学院大学 (H28年8月) |
実環境における位置推定誤差を考慮した適応可動APシステムに関する一検討 |
後藤勇輝 (電通大) |
RCS2016-75 他計2件 |
琉球大学 (H28年6月) |
路車間通信のための省電力分散符号化ランダムスリープ方式 |
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.