2010年度の受賞者は下記の4名と決定し,2011年5月27日の無線通信システム研究会で表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.

発表者
(所属)
論文番号 開催場所
(開催月)
論文題名
特別貢献賞 (2010 IEICE RCS Outstanding Research Award)
該当者なし
奨励賞(4名)(2010 IEICE RCS Active Research Award)
単 麟
(京大)
RCS2010-109 大阪大学
(H22年10月)
無線ネットワーク符号化を用いた双方向協力中継における適応的な資源スケジューリング法
宗 秀哉
(東工大)
RCS2010-65
他計3件
網走市民会館
(H22年7月)
再送制御とスケジューリングを行うOFDMA上り回線におけるハイブリッド合成型マルチユーザ検出
高橋 史典
(東京理科大)
RCS2010-89
他計2件
鹿児島大学
(H22年8月)
DF型リレー伝送における重畳符号化を用いたハイブリッドARQ法の検討
田久 修
(信州大)
RCS2010-23
他計3件
京都大学
(H22年6月)
ブロック伝送型マルチユーザOFDMにおけるピーク電力とチャネル容量のトレードオフを実現する副搬送波割り当て法の解析

来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#特別貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.

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