2017年度の受賞者は下記の7名と決定し,2018年5月11日の無線通信システム研究会後に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.

発表者
(所属)
論文番号 開催場所
(開催月)
論文題名
最優秀貢献賞 (2017 IEICE RCS Outstanding Research Award)
丸田 一輝
(千葉大)
RCS2017-194 東北工業大学
(H29年10月)
マルチセルMassive MIMOアップリンクにおける判定帰還型チャネル推定を用いたセミブラインド干渉除去
奨励賞(6名)(2017 IEICE RCS Active Research Award)
飯盛 寛貴
(立命館大)
RCS2017-401
他計2件
YRP
(H30年3月)
非線形AWGN下における確率変調変形を用いた相互情報量最大化に関する一検討
奥村 香菜子
(北大)
RCS2017-103
他計2件
北海道大学
(H29年7月)
遅延・角度領域におけるマルチパス分離を用いたチャネル予測手法に関する検討
堀 勇太
(横浜国大)
RCS2017-241 福岡大学
(H29年11月)
超直交畳み込み符号化MIMO-OFDMに基づく上りリンク非直交アクセス方式における適応符号化
菅沼碩文
(早大)
RCS2017-148 新潟大学
(H29年8月)
MU-MIMO THPのシステム容量の理論解析
中川 兼治
(三菱電機)
RCS2017-137 北海道大学
(H29年7月)
5Gにおける高SHF帯・広帯域Massive MIMO実現に向けた28GHz帯見通し環境下の電波伝搬実験
伊藤 啓太
(名工大)
RCS2017-282 サンポートホール高松
(H30年1月)
Polar符号を用いた適応符号化伝送に関する検討

 
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.
 

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