2018年度の受賞者は下記の6名と決定し,2019年5月17日の無線通信システム研究会後に表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.

発表者
(所属)
論文番号 開催場所
(開催月)
論文題名
最優秀貢献賞 (2018 IEICE RCS Outstanding Research Award)
久保 博嗣
(立命館大)
RCS2018-306
他計2件
YRP
(H31年3月)
水中音響通信モデムの実験性能評価結果 ~ 音響実験水槽と海洋浅瀬音響環境における性能比較 ~
奨励賞(5名)(2018 IEICE RCS Active Research Award)
中井 彩乃
(京大)
RCS2018-242 大阪大学 中之島センター
(H31年1月)
スパース拡散LMSアルゴリズムのメッセージ伝搬に基づく高速化手法
大比良 和哉
(電通大)
RCS2018-51
他計2件
長崎大学
(H30年6月)
離散値ベクトル再構成のための高速反復縮退アルゴリズムを用いた圧縮サブキャリアIQインデックス変調
王 櫟ブン
(阪大)
RCS2018-243 大阪大学 中之島センター
(H31年1月)
A Study on Replica Generation Using Multi-layer LUT based on Information Bottleneck for MF-GaBP in Massive MIMO Detection
Lu Wang
(Keio Univ.)
RCS2019-16
他計2件
登別グランドホテル
(H31年4月)
Blind Source Separation in Nonlinear Mixture: Separation and a Multi-Subspace Representation
野中 信秀
(NTTドコモ)
RCS2018-214
他計2件
沖縄産業支援センター
(H30年11月)
ハイブリッドビームフォーミングを用いる高SHF帯マルチユーザMassive MIMOにおける低演算ユーザ選択法

 
来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#奨励賞は35歳以下の方を表彰対象者とし,過去の同賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.

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