2013年度の受賞者は下記の7名と決定し,2014年5月16日の無線通信システム研究会で表彰式が行われました.
表彰式の様子はこちらをご覧ください.

発表者
(所属)
論文番号 開催場所
(開催月)
論文題名
最優秀貢献賞 (2013 IEICE RCS Outstanding Research Award)
須山 聡
(NTTドコモ)
RCS2013-348
他計3件
早稲田大学
(H26年3月)
高周波数帯を用いた超高速Massive MIMO伝送の基本特性
奨励賞(6名)(2013 IEICE RCS Active Research Award)
宮崎 寛之
(東北大)
RCS2013-116
他計5件
アクトシティ浜松
(H25年7月)
時空間符号化送受信ダイバーシチのための最適送信周波数領域等化に関する一検討
山崎 智春
(京セラ)
RCS2013-246
他計7件
高松市文化芸術ホール
(H25年12月)
LTE-Advanced上での端末間直接通信のための干渉制御の検討
丸田 一輝
(NTT)
RCS2013-343
他計5件
早稲田大学
(H26年3月)
サブキャリア送信電力制御を用いた固有ベクトルビームスペースCMAアダプティブアレーによるブラインド干渉抑圧方式
福園 隼人
(NTT)
RCS2013-385
他計4件
早稲田大学
(H26年3月)
インプリシットフィードバックを用いたリアルタイムマルチユーザMIMO伝送装置における合成校正法の特性評価
森 千尋
(東京都市大)
RCS2013-177
他計5件
松江テルサ
(H25年11月
DFT-Precoded OFDMAにおけるキュービックメトリックを考慮したStar QAMの信号空間配置の検討
日野 貴哉
(九大)
RCS2013-163
他計2件
上智大学
(H25年10月)
帯域外輻射電力制約下でのマルチキャリア信号のピーク振幅抑圧に関する検討

来年度以降も表彰制度を継続いたしますので,積極的な投稿をお願いいたします.
#35歳以下の方を表彰対象者としますが,過去のRCS研究活動奨励賞の受賞者は表彰対象者から除外します.
#最優秀貢献賞に関しては,年齢や受賞経験の制限はありません.
#新規性,有効性,適用性とともにプレゼンテーション技術に関しても評価します(代理発表は対象外とします).
#各年度5月から翌年4月までの範囲で,研究専門委員,座長による推薦により決定します.

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