Monthly Archive: 1月 2012

御礼:第2回情報ネットワーク科学研究会

1/20に開催した第2回情報ネットワーク科学研究会には30人超の方々にご参加いただきました。誠にありがとうございました。

次回は、2012年5月18日(金)に東京にて開催を予定しております(詳しくはこちら
一般講演も募集しておりますので、奮ってご参加ください。

< 第2回情報ネットワーク科学研究会の様子 >

  • 斎藤 洋 (NTT) [特別講演] 実空間情報数理とネットワークアプリケーションについて
  • 増田 直紀 (東京大学) [招待講演] 社会ネットワーク中での会話パターンの予測可能性について
  • 中野 賢 (大阪大学) [招待講演] 分子通信研究の最前線について
  • 沙川 貴大 (京都大学) [招待講演] 情報処理過程における熱力学第二法則について

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第2回研究会 講演資料

プログラム
時間 講演者・所属(敬称略) タイトルなど
10:30-10:50 小笠原 義仁,大石 進一 (早稲田大学) トポロジカルな観点から見たprimitive chaos (2012/5/10資料差替)
10:50-11:10 飯塚 秀明 (九州工業大学) 不動点理論に基づいた妥協可能制約付きネットワーク帯域幅割り当て問題を解くための反復アルゴリズム
11:10-11:30 ホセ ナチェル (公立はこだて未来大学),阿久津 達也 (京都大学) 二部グラフからの射影により得られたネットワークの次数分布について
11:30-11:50 大島 浩太,原 宏,寺田 松昭 (東京農工大学) 無線センサネットワークにおける自然環境への適応を特徴とする通信モデルの提案
12:00-13:00 第2回専門委員会(予定)
13:30-13:50 Kenji Leibnitz, Tetsuya Shimokawa, Hiroaki Umehara, Tsutomu Murata (NICT) Eigenvalue Analysis of Topological Properties of Brain Functional Networks
13:50-14:10 木全 崇,豊村鉄男,金 京淑,是津耕司 (NICT) Service Controlled Networking のためのOpenFlow 動的構成方法
14:10-14:40 斎藤 洋 (NTT) [特別講演] 実空間情報数理とネットワークアプリケーション
14:40-15:00 休憩
15:00-15:40 増田 直紀 (東京大学) [招待講演] 社会ネットワーク中での会話パターンの予測可能性
15:40-16:20 中野 賢 (大阪大学) [招待講演] 分子通信研究の最前線
16:20-17:00 沙川 貴大 (京都大学) [招待講演] 情報処理過程における熱力学第二法則
すべての発表資料をアーカイブしたものをこちらからダウンロードできます。

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第3回 情報ネットワーク科学研究会 一般講演募集

第3回情報ネットワーク科学研究会
第3回情報ネットワーク科学研究会では一般講演を募集いたします。
開催日時
2012年5月18日(金)
10:30~17:30 (予定)
場所
首都大学東京秋葉原キャンパス
一般講演申込み方法
  • 申し込み締め切り:2012年3月15日(木)
  • 下記の情報を電子メールにて宛にお送りください。

   (1)タイトル
   (2)著者
   (3)所属
   (4)代表者連絡先(氏名、電子メールアドレス、電話番号、住所)

  • 講演申し込みをされた方は、下記に記載の「発表資料」を期限までに提出ください。
  • 電子情報通信学会非会員の方へ
  • 非会員の方でもご参加、ご発表いただけます。
    なお、論文誌投稿など会員になって頂くメリットも多いと思います。
    ご検討の際には、http://www.ieice.org/jpn/nyukai/をご参照ください。

講演時間、発表方法など
  • 発表件数等によって修正の可能性がありますが、質疑応答を含め20分を予定しております。
  • 会場備え付けのプロジェクターを使用することができます。発表に用いるパーソナルコンピューター等は発表者が持参ください。
発表資料について
  • 発表資料の取り扱いについて
  • 本研究会(情報ネットワーク科学研究会)は電子情報通信学会における時限研究専門委員会(第2種研究会)の一つであるため、発表物の著作権は本人帰属となっており、研究会側が許諾を頂く形態となっております。また、本研究会では、紙資料の配付を原則として無しとし、本WEBサイトにて「発表資料」の「PDFファイル」をアップロードという形とさせて頂いております。

  • 発表資料のフォーマットについて
  • 「発表資料」の「PDFファイル」とは、

    (1)[a]講演のスライド(の抜粋)または[b]電子情報学会の論文テンプレート等を用いた文書、とします。
    (2)上記[a]、[b]のいずれに関しても、分量や書式等に関して特に制限を定めません。
    ただし、[a]の講演スライドを提出される場合は、1ページあたり1スライドから4スライドを掲載したファイルを提出してください。

 

  • PDFファイル提出締め切り:2012年5月14日(月)17:00
  • PDFファイルの提出先:電子メールにて宛にお送りください。
  • PDFファイルのWEBサイトアップロード予定日:2012年5月17日(木)

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