大会名称 |
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2016年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-08-23 |
セッション番号 |
6M |
セッション名 |
認証 |
講演日 |
2016/09/09 |
講演場所(会議室等) |
共通教育棟E棟1階E12 |
講演番号 |
L-021 |
タイトル |
空中筆記動作で認証するための筆記者モデルの検討 |
著者名 |
青木康祐, 中井 満, |
キーワード |
個人認証, 隠れマルコフモデル, 空中手書き, 加速度センサ, 手書き文字 |
抄録 |
加速度センサと角速度センサを内蔵した筆記具を持ち、空中に文字を書く動作の信号でユーザを認証する。FIT2015の発表では、登録時に筆記した文字列とは異なる文字列でも認証できるテキスト独立型の手法について発表した。文字に依存しないユーザの書き方の癖を学習するため、ergodic型HMMでモデル化を行った。一般に、登録した文字列を忘れなければ、ユーザが決めた文字列で登録・認証するテキスト依存型の方が高い認証精度が得られる。そこで本研究では、テキスト依存型の認証のための、ユーザ情報とテキスト情報の表現に適した HMM のトポロジーを検討した。 |
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