| 大会名称 |
|---|
| 2016年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-08-23 |
| セッション番号 |
| 3M |
| セッション名 |
| ネットワーク管理 |
| 講演日 |
| 2016/09/07 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通教育棟E棟1階E12 |
| 講演番号 |
| L-001 |
| タイトル |
| 組織内ネットワーク可視化ツールの開発 |
| 著者名 |
| 脇村亜衣, 青木茂樹, 宮本貴朗, |
| キーワード |
| ネットワーク利用状況の可視化, 組織内ネットワーク |
| 抄録 |
| 近年，我々の利用するネットワーク環境は複雑化を続けている．ネットワーク管理者にはトラフィックの状況を迅速かつ正確に把握することが求められるが，膨大なデータの分析は文字と数値だけでは困難である．本研究では，管理者がネットワークの状況を適確に把握するために有用な，組織内ネットワークのトラフィックを可視化するツールを開発した．サブネット毎に設置した計測機器から取得した情報を用いて，サブネット間のトラフィックを単位時間毎に地図上へ三次元的に描画することでトラフィック状況を容易に把握でき，また，ネットワークが通常とは異なる状態になった際にそれを容易に把握することができる． |
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