大会名称 |
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2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2015 |
発行日 |
2015/08/25 |
セッション番号 |
7B |
セッション名 |
組込みシステム |
講演日 |
2015/09/17 |
講演場所(会議室等) |
講義棟2階 講24 |
講演番号 |
C-017 |
タイトル |
危険要素抽出に基づく高安全知能システムの高品質化とVLSIプラットフォーム |
著者名 |
大河原茂樹, 亀山充隆, |
キーワード |
高安全知能システム, Highly-Safe Intelligent System, VLSI |
抄録 |
我々の身の周りの実世界環境には多様な危険が存在する.そのため,種々の危険要素の抽出に基づき人間にふりかかる危険を事前に検出し,警報を与える高品質な高安全知能システムの開発が期待されている.高安全知能システムは,危険要素を抽出し統合するという段階を経て最終的に警報を与えるというプロセスからなる.高安全知能システムを構築するにあたり,危険が存在するときはできるだけ見逃しを少なくする手法,また,実世界環境において複数種類の危険に対して,リアルタイムで応答する高速かつ低電力な計算プラットフォームを開発する必要がある.本稿では,高安全知能システムの高品質化のための手法とそれに基づくVLSIプラットフォームについて述べる. |
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