大会名称 |
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2009年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2009 |
発行日 |
2009/8/20 |
セッション番号 |
3C |
セッション名 |
組込みとネットワーク |
講演日 |
2009/09/02 |
講演場所(会議室等) |
C会場(9号館1F 913教室) |
講演番号 |
RC-006 |
タイトル |
階層型相互結合網TESHにおける適応型ルーティングのハードウェアコストに関する検討 |
著者名 |
金子 昌弘, 茂手木 貴彦, 三浦 康之, 渡辺 重佳, |
キーワード |
相互結合網, TESH, ルーティングアルゴリズム |
抄録 |
LSIの高集積化に伴い,低コストのプロセッサを並列に組んで処理を行う「オンチップマルチプロセッサ」が注目されるようになった.そのような中,階層型相互結合網TESHが提案された.TESHの適応型ルーティングアルゴリズムとして3種類の手法が提案され、シミュレーションにより有用性が確認されたが、そのハードウェアコストや遅延の増加については未検証である.本稿では,TESHの適応型ルーティングのCS法とLS法をVHDLで作成し,ハードウェア量や遅延について評価する. |
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