大会名称 |
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2022年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2022 |
発行日 |
2022-08-30 |
セッション番号 |
107 |
セッション名 |
デジタルプラクティスライブ DXのプラクティス |
講演日 |
2022/09/15 |
講演場所(会議室等) |
第2イベント会場 |
講演番号 |
B-2-2 |
タイトル |
未定 |
著者名 |
境 真良, |
キーワード |
抄録 |
「DX」という言葉にはいろいろな顔がある。システム、経営、企業風土、そしてビジネスそのもの、デジタル技術をより深く活用する中で、変わる(トランスフォームする)ものは多く、その多様な変化は、一見全く異なるように見えて、実はそれぞれに繋がっている。IPAでは、この「DX」という言葉の裏側で何が起きているのか、多くの実例調査を繰り返しながら、「DX実践手引書/ITシステム構築編」暫定第2版をこの春、公開した。そのエッセンスをご紹介しながら、この到達点から、IPAがどうDXを「推進する」仕事に取り組もうとしているかをお話しできれば幸甚である。バズワードになった感のあるDXという言葉であるが、そこに日本社会をブレークスルーする一つの扉があることは事実であろう。ITに親和性がありDXに真剣に向き合われる方々にも、DXってどこで売っているのか探してしまうような方々にも、それぞれ益するようなDXの進め方について考えてみたい。 |