大会名称 |
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2021年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-08-12 |
セッション番号 |
7p |
セッション名 |
マルチメディア通信と分散処理 |
講演日 |
2021/08/27 |
講演場所(会議室等) |
p |
講演番号 |
M-026 |
タイトル |
情報提示へ向けたWebベースおよび力学モデルによるデバイス選択手法 |
著者名 |
阿部晋矢, 佐藤辰哉, 佐藤壮一, 小松佑人, 藤沢 寛, 藤津 智, |
キーワード |
放送通信連携, ハイブリッドキャスト, Internet of Things, Semantic Web, Resource Description Framework |
抄録 |
近年,データ(動画,音声,テキストなど)を受信,提示可能なIoT機器が増え続けており,ユーザーへ有効に情報を伝えるには状況にあった適切なデバイスを選択する必要がある.そこで,我々はWebベースによるデータ提示環境の適応手法を提案する.提案手法は,デバイス同士や情報源との関係をResource Description Framework (RDF) により保持する.そして,データ提示に適切なデバイスを選択するため,特定の目的空間におけるデバイスの位置を求める.本稿では,データを提示する例として,ユーザーを中心に情報源,デバイスとの位置をFruchterman-Reingoldアルゴリズムにより2次元空間へ配置する.配置された空間において,ユーザー近傍のデバイスを選択するプロトタイプを試作した. |
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