大会名称 |
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2021年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2021 |
発行日 |
2021-08-12 |
セッション番号 |
2n |
セッション名 |
高度交通システムとネットワークサービス |
講演日 |
2021/08/25 |
講演場所(会議室等) |
n |
講演番号 |
M-006 |
タイトル |
目的と手段を区別した習慣化支援SNSの設計 |
著者名 |
森川佑希, 高田秀志, |
キーワード |
習慣化支援, グループ, 目的と手段, モバイルアプリケーション |
抄録 |
一般的に新しい習慣を確立することは困難であるため,習慣化支援を行ってくれるアプリを利用する場合がある.習慣化支援を目的としたアプリには,他者とグループを組んで活動するものが存在する.しかし,そのようなアプリを利用しても習慣化が継続できない場合がある.その原因は手段そのものを目的として共有しているからであると考えられる.したがって,目的と手段を区別することで,目的を共有したグループを構成することが必要である. 本研究では事前評価として,ユーザが目的と手段を適切に区別できているか調査を行った.また,分析に基づいて目的と手段を区別した習慣化支援アプリの検討を行った.その結果と今後の展望について示す. |
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