大会名称 |
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2020年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-08-18 |
セッション番号 |
6n |
セッション名 |
情報システムと社会環境(IS)(1) |
講演日 |
2020/09/03 |
講演場所(会議室等) |
n |
講演番号 |
O-015 |
タイトル |
スマートフォン依存改善のためのR-PDCAサイクルとユーザビリティを低下させるアプリケーションの開発 |
著者名 |
曽谷公一, 嶋 久登, 宮坂虹槻, |
キーワード |
スマートフォン依存症, ユーザビリティ, R-PDCA |
抄録 |
近年,スマートフォンが広く普及し,日常生活が便利になった。しかし,一日の大半をスマートフォンの使用に費やし,社会生活に支障をきたす,「スマホ依存」が大きな問題となっている。依存状態を改善するためには,ユーザ自身が過度の使用を控える必要がある。既にある手法として,R-PDCAサイクルに基づいてユーザにSNS利用頻度の自己管理を促す手法や,端末画面を白黒にし,ユーザビリティを低下させる手法がある。本研究では,これら手法を組み合わせれば,より効果があるのではないかと考え,R-PDCAサイクルに基づいて,必要時以外はユーザビリティを低下させるアプリケーションをスマホ依存の改善のためのツールとして提案する。 |
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