大会名称 |
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2020年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-08-18 |
セッション番号 |
1f |
セッション名 |
生体情報科学 |
講演日 |
2020/09/01 |
講演場所(会議室等) |
f |
講演番号 |
CG-001 |
タイトル |
物理法則拘束付きガウス過程回帰による心臓の三次元形状推定 |
著者名 |
中野允裕, 渋江遼平, 柏野邦夫, 塚田信吾, 友池仁暢, |
キーワード |
心臓, ガウス過程, 核磁気共鳴画像 |
抄録 |
本稿では心臓の三次元形状推定のためのガウス過程モデルに対して物理法則による拘束を線形作用素として導入する方法を提案します。心臓の三次元形状を推定する一つの標準的な手順として核磁気共鳴画像を入力として、画素や小領域の単位で解剖学的な分類をした後に心臓形状を回帰モデルでフィッティングする方法が用いられます。本稿では特にその後者に心臓形状の回帰モデルに注目し、ガウス過程による心臓表面の回帰曲線の時間変化が心臓の膨張・収縮に対応する状態変化に誘導されるような拘束を導入します。 |
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