大会名称 |
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2020年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2020 |
発行日 |
2020-08-18 |
セッション番号 |
4e |
セッション名 |
バイオ情報学と医用画像 |
講演日 |
2020/09/02 |
講演場所(会議室等) |
e |
講演番号 |
G-001 |
タイトル |
仕事推奨のためのストレスと集中度の関連性からの状態推定 |
著者名 |
若林直哉, 島川博光, 原田史子, |
キーワード |
状態推定, モデル生成, 良性ストレス, 悪性ストレス, ウェアラブル・センサ, 集中度 |
抄録 |
働き方改革は生産性向上を意味する.外部から対象者への刺激であるストレスにより, 仕事の生産性は左右される.ストレスには良性と悪性が存在し, これらにより生産性は変化する.一方で,特定のストレスを取り除けない場合もある.本研究では, ストレスと集中度から個人の仕事遂行に対する状態を推定する.そして個人にかかるストレスの制約のもと, 適した仕事を推奨する仕組みを考察する. 本論文では,対象者のふるまいとウェアラブル・センサを用いて対象者にかかるストレスを見分ける.対象者にかかっているストレスと集中度との関連を明らかにし,そのストレスのもとで取り組むべき仕事を調べる. |
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