大会名称 |
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2019年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2019 |
発行日 |
2019-08-20 |
セッション番号 |
2l |
セッション名 |
ヒューマン情報処理 |
講演日 |
2019/09/03 |
講演場所(会議室等) |
一般教育棟 B棟 B32 |
講演番号 |
J-006 |
タイトル |
脳波を用いた概念ベース構築方法の再検討 |
著者名 |
玄 武, 土屋誠司, 渡部広一, |
キーワード |
概念ベース, 脳波 |
抄録 |
近年人の生体情報を解析し感情を判断する研究が注目されている.その中でも脳波を用いた方法は,脳と感情には密接な関係があるため有効な方法であると考えられる.だが機器や環境などの問題により雑音が混入することが問題になる.雑音除去の方法として本研究室の構築した脳波特徴量概念ベースがある.これはある脳波の成分を概念として定義し,他の脳波の成分の集合をその概念を表現する属性として定義し概念ベースを構築する手法だが,構築の方法にいくつかの問題があった.概念ベースに格納されるデータ数が非常に少なくなってしまうこと,概念ベース内に雑音が混ざってしまうことに焦点を当て脳波特徴量概念ベースの構築方法を再検討した. |
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