大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
7j |
セッション名 |
情報提示と可視化 |
講演日 |
2018/09/21 |
講演場所(会議室等) |
D棟D33 |
講演番号 |
J-028 |
タイトル |
史跡等屋外展示施設におけるARを用いたガイダンスアプリケーションのUI開発 |
著者名 |
泉川真理南, 赤嶺有平, 根路銘もえ子, |
キーワード |
User Interface, Augmented Reality |
抄録 |
拡張現実(AR)は,史跡や博物館等の文化施設において,対象物と付加情報を視覚的に示すことができ,利用者の文化財に対する理解向上が見込める.利用デバイスとして一般的に,タブレット等が用いられるが,ディスプレイが小さく画角が不十分なため,展示物が密集している場合,大量の付加情報提示により視認性の低下や,提示位置競合等の恐れがある.本研究では,ユーザの関心が強い対象を推定することで,タップ等の操作を行うことなく,有益な情報のみを提示する手法の開発を行っている.本項では,ディスプレイの中心付近に捉えた対象物に関心があると仮定することで適切な情報の提示を行うためのユーザインタフェースについて述べる. |
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