| 大会名称 |
|---|
| 2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2018 |
| 発行日 |
| 2018-09-12 |
| セッション番号 |
| 3j |
| セッション名 |
| 画像復元・鮮鋭化 |
| 講演日 |
| 2018/09/19 |
| 講演場所(会議室等) |
| D棟D33 |
| 講演番号 |
| I-005 |
| タイトル |
| コラージュ画像を用いた自動彩色システムの表現力向上 |
| 著者名 |
| 宇佐美翔平, 倉田沙織, 東海林健二, 森 博志, 外山 史, |
| キーワード |
| 自動彩色, 線画, コラージュ, グラブカット |
| 抄録 |
| 本研究では，作成したコラージュ画像を下敷きにし，手描き，または，ベジェ曲線の描画により線画を入力することで，線画に対し自動で彩色支援システムを提案する。従来手法として，参照画像をなぞり描きで線画を入力することで自動彩色を行うシステムがある。しかし，参照画像の加工処理を行わないシステムであり，画像の位置が固定されているため，描ける絵が制限される問題点がある。そこで，複数枚の画像を使い，ユーザに参照画像をコラージュの要領で作成してもらうことで，ユーザの意図を反映した参照画像が作れる。コラージュにより，参照画像の自由度が増し，絵画として表現できる幅が広がると期待できる。 |
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