大会名称 |
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2018年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2018 |
発行日 |
2018-09-12 |
セッション番号 |
5e |
セッション名 |
音楽情報処理 |
講演日 |
2018/09/20 |
講演場所(会議室等) |
D棟D22 |
講演番号 |
E-023 |
タイトル |
Residual CNNを用いた楽曲コード進行推定法 |
著者名 |
中山翔太, 荒井秀一, |
キーワード |
ディープラーニング, コード進行推定, 音楽情報検索, Residual Network, Convolutional Neural Network, 機械学習 |
抄録 |
音楽情報検索の課題の一つにコード進行推定があり, 盛んに研究されている.近年,コード進行推定に対して多くのディープラーニングのモデルが提案されている.しかし提案されているどのモデルもネットワークの層が浅く,ディープラーニング本来の性能を引き出していないと考える.そこで本稿では,Residual Network(Res Net)に着目し,深いネットワークの学習を可能にする.ResNetは隠れ層を深くするほど精度が上がると言われる手法であり,ResNetとConvolutional Neural Network(CNN)を組合せたコード進行モデルを提案することで、更なる精度向上を目指す. |
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