大会名称 |
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2017年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2017 |
発行日 |
2017-09-05 |
セッション番号 |
101 |
セッション名 |
食の情報処理 ~これまでの10年、これからの10年~ |
講演日 |
2017/9/13 |
講演場所(会議室等) |
第4イベント会場 |
講演番号 |
A-1-1 |
タイトル |
パネル討論 |
著者名 |
井手 一郎, 美濃 導彦, 相澤 清晴, 佐野 睦夫, 中村 裕一, 山肩 洋子, |
キーワード |
抄録 |
食メディア研究会の前身である料理メディア研究会が発足して10年が経ちました。その間、Webレシピをはじめとする食メディアデータの急増や、医療費圧迫による健康的な食対する意識の高まりなど、食の情報処理研究を取り巻く状況は大きく変化しています。2012年から毎年開催している国際ワークショップCEA (Int. Workshop on Cooking and Eating Activities)は今年、AI系のトップカンファレンスの一つであるIJCAI-17での開催が決定するなど、その活動が国際的にも認められるようになってきました。研究会発足当初から食の情報処理研究に関わってきた研究者達から見て、この10年で何がかわり、これから10年でどう変わっていくのか、どのようなニーズがありどのような研究課題が生まれるのか、食メディアの未来を予測します。 |
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