大会名称 |
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2017年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2017 |
発行日 |
2017-09-05 |
セッション番号 |
7J |
セッション名 |
入力インタフェース |
講演日 |
2017/09/14 |
講演場所(会議室等) |
2号館4階 245号講義室 |
講演番号 |
J-027 |
タイトル |
タブレットの日本語入力におけるフリックガイド固定化による認知負荷低減 |
著者名 |
横山 諒, 山本誠一, 加藤恒夫, |
キーワード |
タッチUI, タブレット, 入力インタフェース, フリックガイド, ソフトウェアキーボード |
抄録 |
本論文では,入力速度・入力精度の改善を目的として,フリック入力時に表示されるフリックガイドを固定したソフトウェアキーボードを提案する.また,フリックガイドの表示位置による違いによって入力速度と入力精度についてどのような影響を与えるかを実験,評価および考察を行った.その結果,20代を対象とした予備実験では,入力時に負荷をかけた状況下にて入力速度・入力精度の両点において改善されること分かった.ただし,60代を対象にした本実験では入力速度・入力精度において差が見られなかったため,両者の違いについて考察を行った. |
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