| 大会名称 |
|---|
| 2016年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2016 |
| 発行日 |
| 2016-08-23 |
| セッション番号 |
| 5P |
| セッション名 |
| 教育学習支援システム |
| 講演日 |
| 2016/09/08 |
| 講演場所(会議室等) |
| 共通教育棟E棟2階E22 |
| 講演番号 |
| N-021 |
| タイトル |
| Webベースのクラスレスポンスシステムにおける端末センサの活用方法の検討 |
| 著者名 |
| 水谷晃三, |
| キーワード |
| Classroom Response System, レスポンスアナライザ, 学習支援システム, WebSocket, 加速度センサ |
| 抄録 |
| クリッカーなどのクラスレスポンスシステムが教育の場において活用されている．教授者から質問をなげかけ，その応答を集計するという基本機能が多くのシステムにおいて提供されている．しかし一方で，受講者一人ひとりの応答を分析して個別の学習支援を行う仕組みについては議論の余地があり，実用化が期待される機能の1つである．そこで本研究では，WebSocketを用いたWebベースのクラスレスポンシステムにおいて，スマートデバイスに搭載されているセンサを活用する方法を検討する．実際に，デバイスに内蔵されている加速度センサの値を収集する仕組みを実装し，得られた結果を活用した個別の学習支援の方法について検討する． |
| 本文pdf |
| PDF download (657.5KB) |