大会名称 |
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2016年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-08-23 |
セッション番号 |
7H |
セッション名 |
主観画質/ヒューマンファクタ |
講演日 |
2016/09/09 |
講演場所(会議室等) |
共通教育棟A棟3階A31 |
講演番号 |
I-024 |
タイトル |
衛星画像の感性評価手法の提案 |
著者名 |
芦田勇樹, 杜 洋, 堀田裕弘, |
キーワード |
衛星画像, Semantic Differential Method, 因子分析 |
抄録 |
近年,地球観測衛星で撮影された高精細衛星画像を用いた研究が進められており,公共・民間利用,学術研究等で幅広く活用されている. 衛星画像から読み取られる情報を,各分野の特性に合わせて活用することで,サービス・製品への品質向上や発展が期待できる. 従って,衛星画像に対しても“ 感性・主観 ”に基づく評価法を検討し, 衛星画像からユーザー個人の体感品質を評価できるようにすることが重要である.本研究では,衛星画像の品質を評価するための手法を提案し,その感性評価手法に基づき, 衛星画像によるユーザーが感じた印象についてSD法を用いた主観評価実験を行った.また主観評価実験の結果を用いて因子分析を行い,提案した評価手法の有効性を検証する. |
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