大会名称
2016年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2016
発行日
2016-08-23
セッション番号
7H
セッション名
主観画質/ヒューマンファクタ
講演日
2016/09/09
講演場所(会議室等)
共通教育棟A棟3階A31
講演番号
I-020
タイトル
跳躍性眼球運動および周辺視が仮現運動の知覚に与える影響に関する研究
著者名
山野井陸井ノ上寛人鉄谷信二
キーワード
跳躍性眼球運動, 周辺視, 仮現運動
抄録
本研究では、ベータ運動を中心固視した後に、跳躍性眼球運動を経てそのベータ運動を周辺視で観視すると、知覚速度が変化する現象に着目し、この現象の誘発要因の解明を目的とする。主観評価実験の結果、跳躍性眼球運動の後に周辺視でベータ運動を観視すると、その瞬間に知覚速度が上昇し、しばらくすると元の知覚速度に戻ることが明らかとなった。
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