大会名称 |
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2016年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2016 |
発行日 |
2016-08-23 |
セッション番号 |
1B |
セッション名 |
ソフトウェア(1) |
講演日 |
2016/09/07 |
講演場所(会議室等) |
共通教育棟E棟3階E33 |
講演番号 |
B-019 |
タイトル |
システム開発におけるユーザビリティを考慮したインタフェース設計手法 |
著者名 |
川谷公也, 平山雅之, 小川 優, |
キーワード |
ユーザビリティ, インタフェース, レイアウト設計 |
抄録 |
現在,システム開発においてレイアウトに関する設計手法は確立されておらず,デザイナに一任している場合や,デザインの知識のない者が作成する場合が多い.また,予め作成したレイアウトルールを基にした場合であっても製作者が設計を行なう際,認識の違いでユーザビリティが低下する可能性が存在する.そこで,本提案ではインタフェース設計を行なう際,各画面を遷移数等でグループ化し,機能仕様書から得た機能に関する画面ごとの設置項目を,想定される使用率などを用いてユーザビリティに関する定量的な評価を行ない,その値を使用して自動的に配置や大きさを決定する.それに従って設計することで製作者の技術に依存せず,ユーザビリティの向上を図ることが出来ると考えられる. |
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