大会名称 |
---|
2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2015 |
発行日 |
2015/08/25 |
セッション番号 |
102 |
セッション名 |
人工知能のため標準問題としてのゲーム研究 |
講演日 |
2015/09/16 |
講演場所(会議室等) |
第3イベント会場 |
講演番号 |
A-2-5 |
タイトル |
ミニ四駆AI大会の意味するもの |
著者名 |
西野 順二, |
キーワード |
抄録 |
AI技術の実応用プラットフォームとして高速なミニ四駆を作ることを目指す。ここで提案するのは「安価高有用システム」のパラダイムであり、特注品でない、ばらつきや強い制限のある安価な大量生産品の中でこそ、知的で高度な学習や適応アルゴリズムの本領が発揮され、より便利な日常生活を作るための必要技術であるという考えである。大会として勝つ為の参加者どうしの競争の中で「使える技術」が熟成されることを期待している。この大会の狙いとこれまでに開催された結果の報告、今後の野望について話し、パネル討論を行なう。 |