大会名称
2015年 情報科学技術フォーラム(FIT)
大会コ-ド
F
開催年
2015
発行日
2015/08/25
セッション番号
4H
セッション名
視線・視覚
講演日
2015/09/16
講演場所(会議室等)
工学部講義棟1階 EL16
講演番号
RJ-001
タイトル
注意散漫状態の検出に向けたドライバ身体情報の分析
著者名
佐藤和人勝又健太郎伊藤桃代間所洋和門脇さくら
キーワード
視線, 顔向き, 危険運転, 注意散漫, ヒヤリハット
抄録
運転タスクと暗算タスクを同時遂行する「注意散漫状態」を模擬した走行実験を行い,交差点進入時に遭遇するヒヤリハットと運転状態の差異による安全確認行動の特徴を解明する.具体的には,ヒヤリハット遭遇前後における視線と顔向きの時系列変化に着目し,交差点進入時の注視行動と一時停止後の安全確認行動に時間区分した分析を通して,注意散漫状態を特徴付ける行動パターンを抽出し,危険運転予測モデルの構築に向けた知見の獲得を目指す.
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