| 大会名称 |
|---|
| 2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2015 |
| 発行日 |
| 2015/08/25 |
| セッション番号 |
| 7M |
| セッション名 |
| スマートフォン |
| 講演日 |
| 2015/09/17 |
| 講演場所(会議室等) |
| 工学部講義棟3階 EL33 |
| 講演番号 |
| M-026 |
| タイトル |
| WakeLockとAlarmの観察による無操作状態の消費電力の増加の原因となるアプリケーションの推定 |
| 著者名 |
| 栗原 駿, 福田翔貴, 小柳文乃, 窪田 歩, 半井明大, 小口正人, 山口実靖, |
| キーワード |
| 抄録 |
| Androidスマートフォンには，ユーザが操作していない時間帯にもアプリケーションが動作する仕組みが備わっており，無操作状態でも電力が消費される．本研究では無操作状態におけるAndroid端末の電力消費に着目し，無操作時消費電力を大きく増加させるアプリケーションの推定方法について考察する．具体的には，アプリケーションごとのWakeLock回数，Alarmの設定や起動の回数を観察し，これにより無操作時消費電力を大きく増加させるアプリケーションを推定する手法を提案する．そして，性能評価により提案手法の有効性を検証する． |
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