大会名称 |
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2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2015 |
発行日 |
2015/08/25 |
セッション番号 |
2K |
セッション名 |
教育工学(1) |
講演日 |
2015/09/15 |
講演場所(会議室等) |
工学部講義棟2階 EL24 |
講演番号 |
K-010 |
タイトル |
文法最小化を目指した日本語プログラミング言語「敷島」 |
著者名 |
大岩 元, 中鉢欣秀, |
キーワード |
日本語プログラミング, 文法最小化, プログラミング教育 |
抄録 |
ソフトウェア技術の進歩により、問題を抱えた人が自分でプログラムを書くことが容易になり、その能力が一般人にも要求されるようになった。これにともなって先進国では小学生からプログラミング教育を行なうことが始まっている。こうした状況では、プログラム作成より問題自体の本質的な困難の解決が重要になり,言語自体が理解し易く、学習が容易になることが求められる。日本語は少数の語彙と簡潔は文法で複雑で深いことを表わすことができるので,この性質をプログラミング言語で追求し、だれでも簡単に学習できる日本語プログラミング言語「敷島」を構想した。 |
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