大会名称 |
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2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2015 |
発行日 |
2015/08/25 |
セッション番号 |
4F |
セッション名 |
医用画像 |
講演日 |
2015/09/16 |
講演場所(会議室等) |
共通教育講義棟4階 講42 |
講演番号 |
G-008 |
タイトル |
超解像手法の適用によるレントゲン画像の高精細化とその応用 |
著者名 |
清水雅人, 苅谷英俊, 後藤富朗, 平野 智, 桜井 優, 舟橋康治, |
キーワード |
レントゲン画像, 超解像手法, 関節リウマチ |
抄録 |
超解像手法はテレビ、航空画像、医用画像のような様々な家庭用電化製品に用いられている。医用画像、特に X 線画像は、患者が受ける放射線量を考慮しなければならないため解像度が低くノイズが多く含まれている。本稿では、X 線画像に適した新たな超解像手法とそれによって得られる高解像度画像を用いた関節リウマチの進行状況を測定するアルゴリズムを提案する。実験結果より、本稿で提案した超解像手法によって解像度を高めることができ、測定アルゴリズムが関節リウマチの進行状況を評価するために有効であることを示す。 |
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