| 大会名称 |
|---|
| 2015年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2015 |
| 発行日 |
| 2015/08/25 |
| セッション番号 |
| 7A |
| セッション名 |
| 高性能計算 |
| 講演日 |
| 2015/09/17 |
| 講演場所(会議室等) |
| 講義棟2階 講23 |
| 講演番号 |
| B-015 |
| タイトル |
| GPUによる回遊中心性及び利便中心性の並列計算 |
| 著者名 |
| 大石真生, 渡邉貴之, |
| キーワード |
| 利便中心性, 回遊中心性, GPGPU, CUDA |
| 抄録 |
| 近年、知識・生物・Web・SNS・交通網・電力網など社会科学・自然科学の多様な分野において見られる大規模ネットワーク・複雑ネットワークの分析に注目が集まっている。これらの分析によって、ネットワーク内の各ノードの重要性を指標化する中心性を計算することができる。観光リソースの適切配置を実現する指標となる新たな中心性として、「回遊中心性」と「利便中心性」が提案されている。これらの中心性はノード数（観光スポット数）の3乗オーダーの計算量が必要であり、ノード数の増加とともに計算コストが著しく増加する。そのため、本稿ではGPUを用いた並列計算による計算高速化を検討する。 |
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