大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
201 |
セッション名 |
新しい時代の情報保護と情報利活用 - セキュリティ技術、法律、マネジメント - |
講演日 |
2014/09/04 |
講演場所(会議室等) |
第1イベント会場 |
講演番号 |
201-3 |
タイトル |
安全・安心社会を実現するセキュリティ基盤 |
著者名 |
宮地 充子, |
キーワード |
抄録 |
日本学術会議では、2010年に第21期の大型研究計画のマスタープラン2010を提言し、我が国が推進すべき大型研究計画のマスタープランを3年ごとに見直し策定することを明示した。この結果を受けて、第22期において学術の大型研究計画のマスタープラン2014の策定が進められた。日本学術会議 情報学委員会 安全・安心社会と情報技術分科会では、サイバー攻撃等、情報システム社会の信頼をゆらがせる事故への対策、ビッグデータの安全安心な利活用の推進が緊急を要することを鑑み、「安全・安心社会を実現する情報システムのためのセキュリティ基盤」を大型研究計画のマスタープラン2014に提案した。本講演では、安全・安心社会と情報技術分科会で策定した緊急の情報セキュリティに関する大型研究計画のマスタープラン2014について解説する。 |