大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
3P |
セッション名 |
情報システムの運用管理 |
講演日 |
2014/9/3 |
講演場所(会議室等) |
3A棟3F 3A301 |
講演番号 |
RO-011 |
タイトル |
予備系システムのダウンサイジング手法及び評価 |
著者名 |
市原 利浩, 原田 篤史, 樋口 毅, |
キーワード |
サイジング, BCP |
抄録 |
BCP対策として二拠点化対策を行う場合、遠隔地に設置する予備系システムは、非常時用のため、システムの利用者が限定され、平常時ほどのリソース量を必要としない場合が多い。このような場合において従来のサイジング手法を用いると、平常時のリソース使用量をベースに、サイジングの算出を行うため、必要以上のリソースを確保してしまい、対策コストが削減できない課題がある。そこで、平常時の負荷情報と非常時のシステム利用者数から、非常時に必要なリソースを推定してサーバ集約を行うことで、従来よりも集約率の高いサイジングを実現し、対策コストを抑える方法について述べる。 |
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