大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
6L |
セッション名 |
教育システムの設計・開発・実証 |
講演日 |
2014/9/5 |
講演場所(会議室等) |
3A棟2F 3A203 |
講演番号 |
N-005 |
タイトル |
拡張現実感技術を用いた教育環境の多態性に関する考察 |
著者名 |
馬 文鵬, 皆月 昭則, 林 秀彦, |
キーワード |
拡張現実感技術, 教育環境, 多態性 |
抄録 |
本稿は最新の拡張現実感(AR)技術を利用した教育環境の開発および開発したシステムを活用する教育環境の多態性について概観する。開発したシステムは、AR技術を中心にして、クラウド技術とCGなどの手段を利用し、教育内容の充実化と学生の勉強意欲の向上をねらう。子ども向けの言語教育を例として、提案システムによる英語教育の新たな教育方法を示す。このARを活用した教育は、地域や環境に関する教育に貢献するだけではなく、理科の実験など幅広く活用できるため、教育環境の多態性についての特徴を考察できる。本稿では、拡張現実感(AR)技術を用いた教育環境を開発し、その多態性に関して考察し、新たな教育環境の開発を推進する。 |
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