大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
5J |
セッション名 |
行動分析・モデル化(2) |
講演日 |
2014/9/4 |
講演場所(会議室等) |
3A棟2F 3A209 |
講演番号 |
J-029 |
タイトル |
マルチモーダルコーパスを用いた母語と第二言語の沈黙時の視線行動の相違分析 |
著者名 |
馬田 一郎, 田口 惠子, 伊集院 幸輝, 山本 誠一, |
キーワード |
マルチモーダルコーパス, 第二言語, 視線, 沈黙, 少人数会話, 言語運用能力 |
抄録 |
人の会話では,視線や表情などの非言語情報を用いて感情表現や会話調整を行うことでコミュニケーションを円滑に進めている.一方で世界中の人々と第二言語でのコミュニケーションを行う機会が増加している.しかし第二言語運用能力の低い話者が上手く会話に参加できない可能性がある.そのような第二言語での会話において円滑な相互理解や相互作用をサポートすることを目標に先に著者らは母語と第二言語の会話の振る舞いの違いを解明するためにマルチモーダルコーパスを開発した.本稿では母語と第二言語の少人数会話における沈黙時の視線情報の違いや沈黙状態における心理状態について先に開発したマルチモーダルコーパスを用いて分析を行った. |
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