大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
2G |
セッション名 |
モデリング、VR/AR/MR |
講演日 |
2014/9/3 |
講演場所(会議室等) |
3A棟3F 3A312 |
講演番号 |
H-012 |
タイトル |
ズーム操作可能な多視点画像の閲覧方式 |
著者名 |
明智 那央, 北原 格, 大田 友一, |
キーワード |
多視点画像, ステレオ視 |
抄録 |
Bullet-Timeは、被写体を取り囲むように配置した複数台のカメラで撮影した画像を切り替えるカメラワークであり、多くの映像コンテンツに採用されている。また、撮影画像の高解像度化も進んでおり、Bullet-Time鑑賞時に特定領域の観察を可能にするズームイン操作が必要になると考えられる。多視点画像上の同一箇所をクロッピングしてズームイン操作を実現すると、視点の切り替わりに伴い注目物体が画面の外にはみ出してしまう問題が存在する。本稿では、この問題に着目し、ズーム操作可能な多視点画像の閲覧方式を提案する。 |
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