大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
2F |
セッション名 |
シミュレーション |
講演日 |
2014/9/3 |
講演場所(会議室等) |
3A棟4F 3A409 |
講演番号 |
F-002 |
タイトル |
進化計算により知識を自己獲得・利用するエージェントアーキテクチャ |
著者名 |
森田 信吾, 加藤 昇平, |
キーワード |
抄録 |
近年,認知アーキテクチャの研究が盛んに行われている.認知アーキテクチャは,認知機能をモデル化するフレームワークとして用いられている.認知アーキテクチャは,特定の応用に限定されず,問題解決,プランニング,学習などのさまざまな機能を提供している.また,人工知能のテーマの一つに自動計画がある.自動計画はプランニングに用いられる. 本研究では,認知アーキテクチャのフレームワークに基づくエージェントアーキテクチャを提案する.提案アーキテクチャはサブゴールの生成に自動計画を用いる.また,問題解決には進化計算手法の一つであるGNPを用いる.問題解決の過程において,エージェント蓄積したデータをマイニングすることで,新たな知識を自己獲得する.本稿では,迷路環境を用いた実験により,知識利用の有効性と環境変化に対する頑健性を検証する. |
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