大会名称 |
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2014年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2014 |
発行日 |
2014/8/19 |
セッション番号 |
7B |
セッション名 |
モデル・形式手法 |
講演日 |
2014/9/5 |
講演場所(会議室等) |
3B棟4F 3B402 |
講演番号 |
B-021 |
タイトル |
形式的ソフトウェア合成手法における不足部品の要求提示 |
著者名 |
熊谷 恒, 織田 健, |
キーワード |
形式手法 |
抄録 |
我々は仕様と実装が対になった細粒度部品が登録されたリポジトリから、新規要求を細分化した数学的モデルをキーとして検索を行い、得られた部品群を合成することで高信頼ソフトウェアを得る手法の確立を目指している。部品合成する際に必要な部品が不足してしまう場合があり、利用者の手で実装の記述を補完する必要がある。部品の仕様は形式的に提示可能だが、細分化されたモデルは可読性が低い為そのまま提示するのは適切ではない。また他の部品との整合性を考慮する必要がある。本発表では項書き換えによる可読性の向上、及び他の部品からの制約条件の輸入により整合性に配慮した実装テンプレートの提示による、部品充足の支援方法を提案する。 |
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