大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
14 |
セッション名 |
組合せパズルの数理とコンピュテーション |
講演日 |
2010/9/9 |
講演場所(会議室等) |
第3イベント会場 |
講演番号 |
14-4 |
タイトル |
繰り返し模様とタイリング |
著者名 |
堀山 貴史, |
キーワード |
抄録 |
タイリングは,基本図形に平行移動,回転,すべり鏡映などの単純な操作を繰り返し適用することにより,隙間なく重なりなく平面を埋め尽くすことを指す.タイリングは,たとえばエッシャーの絵画や正倉院裂などの織物に芸術的モチーフとして見られるだけでなく,壁紙やカーテン,着物のデザインなど,身のまわりに広く見受けられる.本講演では,デザイナーの知的支援を目標に,タイリング可能な基本図形を列挙する手法を,特に回転操作によるタイリングに注目して紹介する. |