大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
6C |
セッション名 |
マルチメディア・仮想環境基礎 |
講演日 |
2010/09/09 |
講演場所(会議室等) |
C会場(総合学習プラザ1F 第7講義室) |
講演番号 |
K-031 |
タイトル |
テクスチャによる擬似凹凸を用いた仮想レオロジー物体の力覚モデリング |
著者名 |
山岡 正和, 井門 俊, |
キーワード |
レオロジー物体, 力覚, テクスチャ |
抄録 |
本研究の目的は,バーチャル空間のレオロジー物体と,より現実に近いインタラクションを可能にすることで,人間本来の感覚である力覚を表現し,現実世界に近い優れた操作性を持つバーチャル空間を実現することである.レオロジー物体は,表面の情報が物体を分割したときの細かさに影響されるため,より細かい面の情報を扱う場合,力覚提示に必要な高速なシミュレーションを行うことは難しい.そこで本研究では,物体表面に張り付けたテクスチャからパラメータを得ることにより,より細かな面の凹凸を力覚提示可能な実時間シミュレーションを実現する. |
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