大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
4T |
セッション名 |
感性 |
講演日 |
2010/09/08 |
講演場所(会議室等) |
T会場(ウエスト2号館3F 第8講義室) |
講演番号 |
J-046 |
タイトル |
RIAにおけるボタンの表示効果とアクセシビリティの関係 |
著者名 |
畑中 基希, 有賀 千裕, 納富 一宏, |
キーワード |
RIA, Web, アクセシビリティ, ボタン配置, ユーザビリティ, 反応速度 |
抄録 |
近年,インターネットの発展と普及により,リッチコンテンツと呼ばれるさまざまなデザインやユーザインタフェースを備えたWebサイトが増加しており,従来に比べインタフェースの多様化が進んでいる.利用者層が拡大したことにより,幅広い年齢層において,Webを利用する誰もが扱えるようにWebアクセシビリティを考慮したWebサイトの設計が求められている.本稿では,RIA(Rich Internet Application)におけるボタンの表示効果とアクセシビリティの関係について述べる.特に,Adobe Flashを用いたアニメーション的表示効果を有するボタンの視認性と操作性についてユーザによる評価実験を行った結果について報告する. |
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