| 大会名称 |
|---|
| 2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
| 大会コ－ド |
| F |
| 開催年 |
| 2010 |
| 発行日 |
| 2010/8/20 |
| セッション番号 |
| 4T |
| セッション名 |
| 感性 |
| 講演日 |
| 2010/09/08 |
| 講演場所(会議室等) |
| T会場（ウエスト2号館3F 第8講義室） |
| 講演番号 |
| J-045 |
| タイトル |
| ユーザに易しい絵文字選択システムの評価 |
| 著者名 |
| 虎谷 安孝, 平山 亮, |
| キーワード |
| 絵文字, 検索システム, 分類法, 利便性 |
| 抄録 |
| 絵文字はあらゆるところで使われている．今後，絵文字は意思伝達のために活用され，絵文字の種類や数は増えてくると思われる．しかし絵文字が増えると，多くの絵文字の中から望む絵文字を見つけ出すことが困難になる．そのため，誰でも絵文字が容易に選択できるシステムを必要とする．我々は一覧表示型、十進分類型、メモリーツリー型の絵文字選択システムを考え，これらを実装し，絵文字を選択するのに要する時間の計測や評価アンケートを行い，選択システムの利便性の評価を行った．実験結果とアンケート結果を見ると，カテゴリごとに分類されて，絵文字を連想させるものがユーザにとって使い易いことがわかった． |
| 本文pdf |
| PDF download (487.1KB) |