大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
5S |
セッション名 |
ヒューマン情報処理(2) |
講演日 |
2010/09/08 |
講演場所(会議室等) |
S会場(ウエスト2号館3F 第7講義室) |
講演番号 |
J-025 |
タイトル |
GUIポインティング機能を有する半球型サブディスプレイのユーザ支援効果の有効性 |
著者名 |
池 進一, 横山 沙耶, 芝 治也, 山口 巧, 島村 和典, |
キーワード |
ヒューマンインタフェース, ユーザ支援, ポインティングデバイス, 半球型インタフェース |
抄録 |
インターネットが広く普及している一方で,高齢者や初心者は必ずしもPC等の情報機器を我々と同様にうまく使いこなせるとは限らない。高齢社会の進行により,ユーザ間の情報格差が現在よりさらに拡大することが予想される。情報格差を解消するため,我々は情報弱者のための機器操作支援を目的とした半球型インタフェースを提案し開発している。本インタフェースはユーザ近傍に設置し使用する。拡大画面を表示するサブディスプレイとしての機能を備えながら,ポインティングデバイスとしての機能ももつ。ユーザのヒアリングおよびカテゴリ評価を基に本インタフェースの操作支援有効性を検討した。本講演では,検討結果を報告する。 |
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