大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
2S |
セッション名 |
ヒューマンコミュニケーション基礎(1) |
講演日 |
2010/09/07 |
講演場所(会議室等) |
S会場(ウエスト2号館3F 第7講義室) |
講演番号 |
J-008 |
タイトル |
リスクコミュニケーションにおけるファジィ理論を用いた意思決定支援方式 |
著者名 |
高橋 雄介, 鹿野 哲矢, 矢島 敬士, |
キーワード |
リスクコミュニケーション, 意思決定, ファジィ |
抄録 |
リスクコミュニケーションは参加者の意見を共有することが必要です。そして、相互コミュニケーションを目標としているリスクコミュニケーション技術は現在注目を受けています。特に、過去のリスクコミュニケーションでは、参加者は経済的なコスト、交換リスク、その他をパラメータと思って、評価価値として意思決定の評価指数を示してきました。しかし、評価価値がはっきりすることができないケースがあります。そして、すべての参加者の条件を満たす意思決定技術がありません。したがって、各々の参加者の選択を考慮することによって意思決定プロセスをサポートする方法が提案されます。特に、この方法の重要な特徴は、ファジー理論を適用することによって意思決定プロセスを支持します。曖昧さに注意を払うことによって、参加者に意思決定のプロセス支持を提供しています。 |
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