大会名称 |
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2010年 情報科学技術フォーラム(FIT) |
大会コ-ド |
F |
開催年 |
2010 |
発行日 |
2010/8/20 |
セッション番号 |
1S |
セッション名 |
拡張現実とセンシング |
講演日 |
2010/09/07 |
講演場所(会議室等) |
S会場(ウエスト2号館3F 第7講義室) |
講演番号 |
J-003 |
タイトル |
AR技術の活用による運転者の視線移動を縮減可能な車載情報機器操作法の提案 |
著者名 |
菅原 祐人, 武田 智裕, 志甫 侑紀, 萩原 佑亮, 古市 昌一, |
キーワード |
拡張現実, ITS, 車載情報機器, 運転支援, 安全性評価 |
抄録 |
平成20年警察白書によると第1当事者の違反別死亡事故件数において脇見運転が死亡事故の上位を占める.その一因が走行中の車載情報機器の操作時に発生する視線移動である.本研究は,操作時において安全運転の損なわない方式を提案するもので,車室内にカメラを設置しハンドル上に複数のマーカーを印刷したシールを貼り,指でマーカーを指示することにより操作を行うことを特徴とする.本方式の有効性確認のための試作システムの概要と初期評価結果について報告する. |
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